2024.07.31

浴衣のメリット・デメリットを紹介!着物と比較した場合や準備する方法でも分けて解説

花火大会や夏祭りなどのイベントで着る方も多い浴衣は、夏らしい体験を気軽に楽しめることで親しまれています。

和服のなかでも着付けが簡単な浴衣ですが、準備の手間を考えると浴衣を着るメリット・デメリットが気になる方もいるはずです。

そこで本記事では、浴衣のメリット・デメリットについて紹介しています。

浴衣を着る際に悩む方も多い、購入とレンタルについてもまとめているので準備方法に悩んでいる方はぜひ参考にしてください。

浴衣レンタルを検討している方には、浅草で浴衣レンタルを手軽に利用できる花乃和服がおすすめです。

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浴衣を着る5つのメリット(魅力)を紹介

 

夏の風物詩として親しまれる浴衣には、気軽に楽しみやすい点以外にも以下のようなメリットがあります。

  • 綿・麻・ポリエステルを素材に使い着心地が良く涼しく着られる
  • 補正して着付けるので身体のラインが出にくく露出を抑えられる
  • 涼しい印象の色・柄が豊富にあるので見た目でも暑さを和らげられる
  • 浴衣を着た立ち姿や所作だけでも大人っぽい印象を与えられる
  • 和のイメージや色・柄の彩りを加えて日常と変わらない景色も華やぐ

綿・麻・ポリエステルを素材に使い着心地が良く涼しく着られる

吸水性・通気性に優れた素材を使う浴衣は、夏でも涼しく快適に着られるという点が1つ目のメリットです。

浴衣はもともと湯上りの際や寝間着に使われていたので、風通しが良く汗を吸う綿や麻の素材で仕立てられています。

近年増えているポリエステル素材も速乾性に優れており、多少の汗であれば乾きやすく着心地も快適です。

洋服よりは暑さを感じることはあるものの、夏場に適した素材で涼しく着心地が良い点は浴衣の魅力だと言えます。

補正して着付けるので身体のラインが出にくく露出を抑えられる

浴衣を着るメリットの2つ目は、着付けで補正を加えるので身体のラインが出にくく露出を抑えやすい点です。

身体のラインを強調する洋服とは異なり、和服ではボディラインを強調せず寸胴体型に仕上げるのが美しさのポイントとなります。

浴衣の着付けも寸胴体型に近づけるように補正を加えながら着付けるため、身体のラインが出にくいのが特徴です。

ボディラインを強調したくない方や腕・足の露出を少しでも抑えたい方には相性の良い服装となっています。

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涼しい印象の色・柄が豊富にあるので見た目でも暑さを和らげられる

6月~9月が着用時期となる浴衣は、着心地だけでなく見た目でも暑さを和らげるようなデザインが揃います。

浴衣の定番色には紺色・水色・紫色のような寒色系や白色・ピンク色などのパステルカラーが多く、デザインは朝顔や紫陽花などの涼しげな印象を与える花柄や金魚・花火のような夏らしさのある柄が人気です。

このように色・柄の組み合わせで夏らしさと涼しげな印象を演出できる点は浴衣ならではの特徴であり、魅力の1つでしょう。

浴衣を着た立ち姿や所作だけでも大人っぽい印象を与えられる

4つ目のメリットは、浴衣を着ると立ち姿や所作で大人っぽい印象を与えられるという点です。

浴衣姿において姿勢の悪さは締め付けの苦しさを感じやすくなるだけでなく、だらしない印象につながります。

また、浴衣と洋服では特徴の異なる点も多いので食事中や歩き方などの所作を意識することも大切です。

そのため、浴衣姿では姿勢の良さや丁寧でゆっくりとした所作をマナーとしており、マナーを意識することで自然と凛とした大人っぽい印象を与えられます。

和のイメージや色・柄の彩りを加えて日常と変わらない景色も華やぐ

メリットの5つ目は、浴衣特有の華やかさによって普段と変わらない景色や見慣れた光景も華やぐ点です。

濃色や淡色などの幅広い色合いと花柄や古典柄といった特徴的な柄を組み合わせる浴衣は、普段着にはない華やかさを演出します。

そのため、パッと目を引くような浴衣のデザインは日常と変わらない景色に彩りを加えるという点で効果的です。

SNS映えスポットに限らずとも、浴衣を着ているだけで見慣れた光景でも特別感のある華やいだ景色が楽しめます。

浴衣を着る3つのデメリットと対処法

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浴衣を着ることにはメリットもありますが、その一方でデメリットも存在するので対処法を確認しておきましょう。

  • 着る人が相対的に少ないので着用していると注目を浴びやすい
  • 普段よりも動きにくく注意しないと着崩れを起こしてしまう
  • 生地が薄いので肌寒さは感じやすく下着が透ける可能性もある

着る人が相対的に少ないので着用していると注目を浴びやすい

日常的に見かけることの少ない浴衣姿は、場所やタイミング次第では注目を浴びやすいというデメリットがあります。

花火大会や夏祭りのようなイベントは浴衣を着る方が多く目立ちにくいものの、イベントもなく観光スポットでもない場所で浴衣を着ていると珍しさから関心を向けられやすいです。

このようなデメリットへの対処法としては、夏のイベントで浴衣を着る方法と和服散策が人気のスポットで浴衣を着る方法があります。

浴衣の着用率が高いイベントでは浴衣姿でも注目を浴びることがないので、周りを気にする必要がありません。

また、浅草や京都のような和服散策が人気のエリアも夏は浴衣姿が増えるので特に目立つことなく浴衣を楽しめます。

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普段よりも動きにくく注意しないと着崩れを起こしてしまう

浴衣は和服のなかでも着付けの手順が少なく、初めての方でも着付けに挑戦しやすい点が特徴です。

身体に巻き付けた浴衣を腰紐や帯のみで支えるので普段着よりも動きにくさを感じることもあり、浴衣姿での所作に慣れていないと衿元・帯・裾などが崩れやすくなります。

着付けが簡単で気軽に着やすい点は浴衣のメリットですが、その一方で浴衣を着ている最中の姿勢や所作に注意しないとすぐに着崩れてしまう点はデメリットと言えるでしょう。

着崩れを起こしにくくするための対処法としては、プロの着付け師や着付けに慣れている方へ依頼するのがおすすめです。

加えて、崩れにくく着付けしてもらった姿を少しでも保てるように浴衣着用時の所作も学んでおきましょう。

生地が薄いので肌寒さは感じやすく下着が透ける可能性もある

3つ目のデメリットは、浴衣には通気性に優れた生地を使用しているので肌寒さや透けやすさを感じる場合がある点です。

暑い時期でも快適な着心地が求められる浴衣は、一般的な着物よりも薄い生地で仕立てられています。

気温が高い日は涼しく快適に過ごしやすいものの、気温が低い日や夜などの時間帯によっては肌寒さを感じることもあります。

また生地の薄さと浴衣の色合いによって下着が透けやすい場合もあるので、それぞれの対処法として浴衣を着る際は気温やデザインを踏まえて準備をしましょう。

肌寒さ対策には夏用のストールや薄羽織を使用し、下着の透け対策には濃色のような透けにくい浴衣を選ぶか肌なじみの良い色の下着を着用してください。

着物の下に着るものについて確認する

浴衣を着物と比べた時のメリット・デメリットを紹介

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続いては、着物と比べた際に浴衣にどのようなメリットやデメリットがあるのかを2つの大まかな違いと共に紹介します。

  • メリット|必要なものが少なく着付け方も簡単で手軽に着られる
  • デメリット|着用するシーズン・シーンが限られる

浴衣と着物の違いについて詳しく見る

メリット|必要なものが少なく着付け方も簡単で手軽に着られる

着物と比べた際の浴衣のメリットは、必要なものが少なく和服に慣れていない方でも簡単に着やすい手軽さです。

浴衣の着付けは肌着の上に羽織った浴衣を腰紐・伊達締め・帯を結んで着付けるのに対し、着物は肌着と長襦袢の上から着付けをしていきます。

着物の場合は浴衣で不要な足袋・帯揚げ・帯締めも必要なので、比較すると着物の方が着付けの手順や必要なものが多いです。

浴衣に必要な着付け小物や着付けの手順の少なさは和服慣れしていない方にとって気軽に着やすい理由でもあり、浴衣が和服のなかでも特に親しまれている理由にもなっています。

着物の着付けに必要なものについて詳しく見る

デメリット|着用するシーズン・シーンが限られる

着物と比較した浴衣のメリットに手軽さを挙げるならば、デメリットとして挙げられるのは着用場面が限られる点です。

浴衣は、その手軽さから和服のなかではカジュアルな場面で着る外出着という扱いになります。

着用時期も6月~9月に限られており、それ以外の時期に着るのは和服のマナーとしてふさわしくありません。

その点、着物はその時期に合った生地のものを選ぶことで1年中着ることが可能です。

着物には外出着として使えるカジュアルなものから冠婚葬祭で着るフォーマルなものまで幅広い格式があるので、浴衣に比べて幅広い着用シーンがあります。

浴衣を着ると映える季節やシーンについて詳しく見る

浴衣を楽しむならレンタルと購入のどっちがいい?

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浴衣を楽しむ場合、レンタルと購入のどちらがいいかは一概には言えません。

それぞれのメリット・デメリットを比べて、自分に合った選択肢を選びましょう。

  • 浴衣をレンタルする場合
  • 浴衣を購入する(自前で用意する)場合

浴衣をレンタルする場合

浴衣レンタルのメリットは手軽に楽しめる点で、デメリットは費用がかかる点や制限がある点です。

項目ごとに詳しく説明します。

メリット

浴衣をレンタルするメリットとして、以下のような点が挙げられます。

  • 当日の気分で好きな浴衣が選べる
  • プロが着付けてくれるため着崩れしにくい
  • 着付けに必要なものは基本的にすべて店舗で揃う

当日の浴衣や着付け・必要な小物など浴衣を着るための準備が全て揃う浴衣レンタルは、その手軽さと気軽さがメリットです。

浴衣レンタルでは当日の気分に合わせて浴衣を選べるので、普段とは違う雰囲気や友人とのお揃いコーディネートも自由に楽しめます。

小物の準備をする手間もなく、慣れない着付けもプロに任せられるので気軽に浴衣姿を楽しみたい方にはぴったりです。

デメリット

浴衣をレンタルする場合のデメリットは、以下の3つです。

  • 1シーズンに何度も着る場合はその分の費用がかかる
  • レンタル時間に制限がある
  • 潔癖やきれい好きの方にとっては抵抗を感じることがある

利用するたびに費用がかかる浴衣レンタルは、同じシーズンで何度も浴衣を着る場合には向いていません。

またレンタル時間にも制限があるので、時間を気にせず浴衣を楽しみたい方は返却時間の延長や翌日返却などのオプション利用が必要です。

着用する浴衣や小物類は必ずしも新品とは限らないので、潔癖の方やきれい好きの方のなかにはレンタルに抵抗を感じる方もいます。

浴衣を購入する(自前で用意する)場合

浴衣を購入するメリットにはお気に入りの1着を何度も楽しめるという点、デメリットには準備や管理の手間がかかるという点があります。

メリット

浴衣を購入するメリットとしては、以下のような点が挙げられます。

  • 時間を気にせずに着用して過ごせる
  • お気に入りの1着をずっと持ち続けられる
  • 着る度にお金がかかることはない

いろいろな浴衣を着たいというよりも、お気に入りの1着を何度も楽しみたい方にはレンタルよりも購入がおすすめです。

浴衣や小物の購入時に費用はかかるものの、購入後は着る度にお金がかかることはないので何度でも好きなだけ浴衣を楽しめます。

また、返却時間を気にする必要もないので時間に捉われず自由に浴衣を着用できるのも浴衣購入のメリットです。

デメリット

浴衣を購入する主なデメリットは、以下の4つです。

  • 必要なものは全てそろえる必要がある
  • 自分で着付けられないと不便
  • サイズが合わなくなった際に買い替え・手直しが必要
  • 使用後やオフシーズンの際にメンテナンスが必要

購入のデメリットとして挙げられるのは、レンタルに比べて手間のかかることが多い点です。

浴衣・着付け・小物が全て揃っているレンタルとは異なり、購入の場合は浴衣や小物類のほか着付けまで全て自分で準備をする必要があります。

着用を終えてからも着用後・オフシーズン中のメンテナンスやサイズが合わなくなった際の買い直しなど、浴衣の管理にはそれなりの手間をかけなければいけません。

浴衣の着付け方と必要なものや着用後のチェックポイントを確認する

紹介:着物の買取をお考えなら、メディアサイトの着物女子ご参考にしてください。

東京(浅草)で浴衣をレンタルしたい場合は花乃和服をご利用ください

 

定番の浴衣からトレンドの浴衣まで幅広いデザインを自由に選べる花乃和服では、浴衣レンタルを気軽にご利用いただけます。

東京で浴衣レンタルをしたい方に、当店をおすすめする3つのポイントがこちらです。

  • 浴衣のプロが着付けを担当しヘアセットもスタイリストが仕上げてくれる
  • 好きな色・柄の浴衣を当日選べて一式揃うから手ぶらでも利用できる
  • 最寄り駅から徒歩5分以内!夏場でも店舗と観光地の行き来がしやすい

浴衣のプロが着付けを担当しヘアセットもスタイリストが仕上げてくれる

美しい浴衣姿には、一人ひとりの体型に合わせた補正と崩れにくい着付けが欠かせません。

そのため、花乃和服では経験を重ねたプロの着付け師がお客様の着付けを担当します。

浴衣姿を美しく仕上げるのはもちろん、仕上がり直後の美しさを少しでも長く楽しめる着付けを行っているので着崩れが不安な方も安心です。

また、ヘアセットは美容師免許を持つヘアスタイリストが仕上げるのでおしゃれで華やかな浴衣コーディネートが楽しめます。

好きな色・柄の浴衣を当日選べて一式揃うから手ぶらでも利用できる

花乃和服のレンタルプランには、浴衣のデザインごとによるオプションやプランの制限がありません。

好きな色・柄の浴衣を当日の気分に合わせて選べるだけでなく、浴衣を着る際に必要な小物類も一式プランに含まれているので事前準備の手間なく浴衣レンタルをご利用いただけます。

オプションも合わせるとさらに幅広く小物をレンタルでき、当日に浴衣レンタルを思い立った場合も予約状況に合わせて手ぶらですぐに利用可能です。

着物レンタルを利用するときに自分で用意するものや便利なものを確認する

最寄り駅から徒歩5分以内!夏場でも店舗と観光地の行き来がしやすい

花乃和服は、浅草駅から徒歩5分圏内で到着する立地の良さも特徴の1つです。

駅を出てから炎天下を歩き続ける必要がないので、利用前や返却後のお帰りの際もスムーズに移動できます。

花乃和服のアクセスの良さは浅草駅との距離だけではなく浅草観光のメインエリアに対しても同様で、浅草のシンボルである雷門までは徒歩1分で到着可能です。

出発後すぐに浅草観光を楽しめる距離なので、夏場でも店舗と観光地を行き来しやすくなっています。

花乃和服では東京・浅草で浴衣を楽しめるヘアセット付きプランを提供

 

夏になると隅田川花火大会下町七夕まつりなどの開催により、浅草は散策以外でも多くの方で賑わいます。

そんな浅草で浴衣を楽しむのであれば、花乃和服の「浅草浴衣レンタルヘアセットプラン」をご利用ください。

400種類以上のなかから選ぶ浴衣と着付け師による美しい着付け、ヘアスタイリストが仕上げるヘアセットで理想の浴衣コーディネートを気軽に楽しみましょう。

ほかにも学生の方限定の「浅草浴衣レンタル学割プラン」やカップルにぴったりな「浅草浴衣レンタルカップルプラン」も用意しており、お客様に合った最適なプランを選べます。


価格(税込) 5,000円〜(通常)
6,500円~(7/20,7/27,8/24の特別料金)
ヘアセット
髪飾り
所要時間 45~70分
返却時間 17:30まで
利用できる期間 6月~9月末
詳細 浅草浴衣レンタルヘアセットプラン

 

浴衣のメリット・デメリットを押さえてきれいに着こなしましょう

浅草で浴衣レンタル
 

友人や恋人と過ごす夏の思い出作りにぴったりな浴衣は、誰でも手軽に楽しめる点が魅力です。

それ以外にも、浴衣を着ることで夏ならではの華やかさや特別感を体験できるのもメリットの1つだと言えます。

その一方で着慣れないことによる準備の手間がかかるという点は、和服慣れしていない方にとってデメリットに感じやすい点です。

浴衣を着るデメリットの多くは対処法を知っておくことで解決することも多く、準備の手間も浴衣レンタルの利用で簡単に解決できます。

この夏、浴衣を楽しみたいと考えている方はぜひ花乃和服の浴衣レンタルをご利用ください。

花乃和服の姉妹店である京都着物レンタル梨花和服もぜひご利用くださいませ。

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この記事の監修者:
浅草着物レンタル花乃和服

浅草着物レンタル花乃和服は浅草駅から徒歩3分の観光向け着物レンタル店です。2023年7月1日にオープン。レンタル料金は3,000円〜とリーズナブルで学生さんもご利用しやすい価格帯を設定しています。

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